子どもの健康な成長を願う親にとって、子どもの病気やけがは気がかりなものです。
熱を出したり、下痢をしたり、食べ物を吐いたり、けいれん・ひきつけを起こしたりなどいつもと違うことがあると、お父さんやお母さんは心配のあまり「わぁ、大変、どうしよう。」とあわててしまうことがあります。特に初めての育児では不安になるのは当たり 前です。
そこで、子どもによくある病気などの家庭における対処方法や、医療機関を受診する際のポイントをガイドブックにまとめました。
夜間や休日などの診療時間外に医療機関を受診するかどうか、判断の目安を示しています。保護者の方は、このガイドブックを参考に、今すぐ救急医療機関にかかるべきかどうかをご判断ください。
このガイドブックは、生後1か月~6歳くらいまでのお子さんを想定して作成しています。
広報出版物
お子さんの急病対応ガイドブック
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